都立板橋看護専門学校の面接質問に焦点を当てた記事です。
一般的な質問から社会人や男性受験生向けの対策までを随時更新して詳しく解説します。

都立板橋看護専門学校 合格通知

①都立板橋看護専門学校 面接内容(社会人男性合格者) 

※男性で大学を中退しているので逆転合格レポートになります。

----タップすると体験記と面接に飛びます----
①都立板橋看護専門学校 面接内容
②都立板橋看護専門学校 面接時間と対策
③受験後の合格者詳細レポート
④男性が合格しやすい学校の特徴
⑤~⑥は随時Twitterで更新を知らせます(^^♪🌈
Twitterはこちらへ
⑦ネット上に無い重要なポイント
⑧Googleが掲載推奨する執筆者情報
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Q:退職理由

Q:大学を途中で辞めた理由

Q:やっていた部活

Q:〇〇と〇〇時代で看護に活かせそうな経験とか有りますか?

Q:あなたのやりたい看護は板橋に入学してからできるの?

Q:上記の質問について「それは何で?」

Q:自己推薦書について

Q:実習先病院はどこだか知ってる?

②都立板橋看護専門学校 面接レポート

本人の希望で受験日と試験日は伏せて掲載

20XX年 板看の一般入試と社会人入試と他私立全滅

20XX年 10月実施分 ??歳 男性 都立板橋社会人入試合格

試験官:3人 

面接時間:覚えていないが15分位

看護体験:寺門先生に勧められて行った

看護助手:してない

③入学後の詳細レポート

Kさん:今年一般入試と社会人入試で男性は8人いた!

Kさん:提出書類の400字3つは何を突っ込まれてもよいようにする。

Kさん:入学後の先生方(面接官)が言っていたことは

「社会人で看護師になるにはそれなりに覚悟が有るのか?が一番重要!」

顧問講師:どんなこと聞かれたの?

大切だと思う順番に教えて?

Q:自宅から学校までの経路と時間を教えてください。

※どの学年も入学後に往復二時間以上の学生はいないのでこれは大切だと思います。

Q:職歴

職歴はたくさん突っ込まれたのでこれも全て誰もが納得できる理由が無いとも不味いと思います。

※都立看護専門学校の面接官3人の内1人は東京都の職員の関係者が入ります。私の時は健康長寿医療センターの方

※職歴はたくさん突っ込まれたのでこれも全て誰もが納得できる理由が無いとも不味いと思います。

※見出しなみはしかっりする。

※クラスメイト全員の通学時間は例外なく往復2時間以内なので学校からの距離は非常に重要

④男性が合格しやすい専門学校や大学の特徴

20年近く看護学校大学に生徒を送り込み
20年近く看護師のコミュニティを運営してきたのですが
年齢や性別による差別は完全には払拭されていないと思います。
男性については人数枠があるところが多いです。

40代や男性に対しては
病院運営の立場を代弁すると、
稼動寿命がとても短いため
選考基準は「とても高い」又は「異常に高い」印象を受けます。
ただ学校によって、異なります。

ここからは寺門の個人的な物語なので参考程度にしてください。
今後も公になることは無いと思います。
同業者の方へ生成AI を使う場合は必ず出典元を載せてください。

比較的男女年齢関係なく
公平に選考してくれるのは
・都立看護専門学校
・国立大学
・聖路加国際大学
・慶應義塾大学
・私立大学の附属病院が無い所
・私立大学の学科試験のみで選考してくれる大学
です。

理由は、
・看護師ですら40歳を超えるとが転職を受け入れない病院も有り難しくなります。
・実習班の班編成の都合など(男女ペアの実習は入学すれば解りますが不可能です)
 ※5名とかもともと人数が決まっている場合が有ります。

更に
他社さんでは一切教えていないようですが
・老眼で注射器の針が見えなくなる
・肉体的よりメンタルが持たない例が多い

※私のお役目として
「看護師は何故メンタルが壊れるのか」
これは、業界構造上の欠点と運営システムに問題が有ると考えています。
「社会人が看護師として5年生き残る秘訣」
社会人が看護師として5年続けられる確率は低い
は、
看護協会も発信できないようなので、
寺門個人のTwitterで発信していこうと思います。
Twitterはこちらへ
寺門の経歴はこちらへ
運営コミュニティ一覧はこちらへ

⑦実は就活も同じネット上に無い重要なポイント

都立板橋看護専門学校の実習先病院

・健康長寿医療センター(社会人は健康長寿で働きたい)

・豊島病院

上記2つの医師の先生が直接教えに来ている。

※板看は通学時間や経路は必須

※高齢者医療をお勧め(これが大切)

※入試も就職試験も聞かれることはほぼ同じだと思います。

【その他】
2008年から「離島・僻地・被災地・貧困の受験生」へ情報発信をしてきました。
・予備校に通わないで看護師になる方法(看護学校 看護大学 独学・参考書・勉強方法)2023年版はこちらへ

・予備校の選び方はこちらへ

改編第3版2025年9月21日

合格指導実績2000名以上のナースコンシェ講師陣は
本気で合格を目指している
生徒を手厚くサポート

一般入試はもちろん社会人入試・学士編入試験・総合選抜入試・総合選抜にも対応、当会は何処よりも深く個性を引き出し、オリジナルの志望動機を作成いたします。面接や小論文や過去問のレクチャー、一人一人に合わせた出願計画、 ただ合格させるだけではなく「理想の看護師像」と「自己実現」の明確化という目的意識を高める工夫など合格に導く様々なメソッドを取り入れております。

約9割の受講生は一般入試前の 社会人入試や総合選抜や学士入試で 合格しています。
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予備校を選ぶ上で大切なこと

──多くの看護予備校では社会人入試・学士編入試験の合格者が出ていない現状が有ります。
「講師はネット上以上の情報を知らない」
「合格しているのに情報が薄い」
「昨年何人受験して何名合格したのか先生たちが知らない」
「専用コースは有るが実際は1人も合格していないと思う」
「先生が毎回変わる」
とSNS上では言われているようです。
このような予備校は多く 本物の合格レポートは有るのか? 何年前に合格したのか?何人合格しているのかも? 不明で有るところが多いです。 本当に合格している生徒さんなら直筆の体験記や合格通知を提出してくれます。また、本当に合格しているなら「先輩」と話せるはずです。
──社会人入試や推薦入試の対策を敬遠する予備校は多いようです。
理由は、どの予備校に当てはまりますが、秋入試で合格してしまうと、10月以降に学科試験対策費を返金しなくてはいけないため 経営が立ち行かなくなると聞いています。社会人入試や推薦入試が敬遠されるのは、それが主な理由でしょう。
──社会人入試では用意してきた答弁をただ話している人は不合格??
はい、その通りです。 理由は5つ有りますが3つを公開します。
①患者さんとも同じように接する人なんだと面接官は受け取ります。
②最近はネット上にライターが複製したコピペ模範解答があふれているからです。
③自分で考えることができない人は看護師に成ってから続きません。 そんなに甘い仕事では有りません。
──「よく聞かれる面接答弁集」は意味が有るのか?
面接の答弁に答えは無いです。 高校生なら「用意してきた答弁」をしゃべるだけで合格もしましたが 最近では「用意してきた答弁」をしゃべる受験生は、高校生ですら不合格になります。 そもそも、受験生の「人間性」「社会人経験」は多種多様でそれにより質問内容を変えています。 自分で看護の仕事を調べていない受験生は職業適性的にも不合格と聞いています。
──予備校HPの受験情報はだれが作成したのか調べた方が良い
入学後に 先生方や進路指導の人がHPの内容を把握していない HPに書かれている以上の情報を知らない と看護学生達から聞いています。 実際に文章を見るとネット上から集めた情報をチャットGPTで下書きしライターに外注して作ったサイトがとても多いのです。 当会にも営業電話かかってきたことが有りました。「1文字1円でどんな文章でも著作権に触れないように仕上げます」とのことでした。

NEWブログ: 『予備校の選び方』 3年間最多アクセス記事を更新しました。

 

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初版 2014年2月13日 改編第8版2025年9月21日

記事の執筆者 寺門太郎(Googleが掲載推奨するEEAT)

看護予備校ナースコンシェ/花弥塾 代表講師/創設者 看護師コミュニティみんなぷらす設立者
予備校講師歴29年・看護受験講座立上げや指導20年以上・看護師志望者 指導実績累計2000名超

経験(Experience)|看護現場と予備校設立の実体験に基づいた指導

寺門太郎は、全国32病院の本部での勤務経験を有し、医療現場の経営や臨床連携の業務や多数の予備校の校舎責任者や看護医療系講座の立ち上げを経て、看護予備校「ナースコンシェ」「花弥塾」を設立しました。
これまでにのべ2,000名以上の看護師志望者を直接指導し、多くの合格者を輩出。日本最大級の看護師コミュニティ「みんなぷらす(実名登録者8,000名超)」の発起人で元会長代行です。

入学入職後を考えた指導

2000年から「輝いている看護師と、これから輝く学生をつなげやる気・活力を引き出す」という想いのもと、以下のテーマを中心に教育を展開しています:

  • 看護師の定着促進(看護体験の重要性を発信・リアリティーショックの軽減)
  • 自分軸で生きる(意識は外では無く自分の内面に向ける)
  • 互助(日本文化の「結」の精神)

これにより「こんなはずじゃなかった」を減らす支援を実践。日本で初めての社会人入試・学士編入・看護医療系AO・推薦入試対策講座を、看護をモデルケースとして立ち上げ、大学の先生方や現場の看護師・学生と共に展開してきました。

「戦前から人間性が評価されてきた入試は、看護受験だけである」 この本質を大切に、多数の予備校や高校でも志望動機作成・面接対策を提供し、4年連続で聖路加国際大学と慶應義塾大学のダブル合格者を輩出する快挙を達成しています。

SNSで応援してくださる皆様、協賛団体関係者の皆様、OGの皆様、顧問の先生方へ心より御礼申し上げます。

専門性(Expertise)|看護受験に特化した実践的な教育手法

  • 看護・医療系受験に特化した小論文・面接・志望動機の講座開設と指導を20年以上継続
  • 社会人入試、学士編入、看護系大学院受験にも対応
  • 行政・高等学校・大学教員と連携した講義実績あり
  • 現役看護師との協業によるカリキュラム開発と情報更新

権威性(Authoritativeness)|医療・教育業界からの信頼

「みんなぷらす」創設者として、看護師・看護学生からの厚い信頼を受け、看護教育に現場の声を反映。大学職員や大手予備校講師でも難しいと言われる都立高等学校での講演・取材実績や、看護大学や病院関係者との連携により教育現場での信頼性も確立しています。

信頼性(Trustworthiness)|明確な実績と公開情報で構築

  • ナースコンシェでは2025年2024年2023年2021年で在籍者全員を第一志望に合格させる高水準の合格率を継続
  • 全生徒に対し寺門が直接指導する少人数制教育
  • 経歴・教育理念・沿革等はすべて公式サイトに公開中

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