看護大学・看護専門学校におすすめの看護予備校の選び方です。
沿革の原点は「知らなかったを減らしてほしい」です。
過去5年 社会人受験生が苦労や後悔した情報をまとめておきます。
【目次】
2008年から受験生の人生と看護業界の為に情報発信しています。
・①予備校の選び方ポイント NEW
・②予備校の面接指導の欠点（看護学校大学の先生方へ） NEW
・③「予備校 おすすめ ランキング」の仕組み NEW
・④看護師は詐欺師のターゲット NEW
NEW 『予備校に通わないで看護師になる方法』 年間最多アクセス記事を更新しました。
・久しぶりに他社HPを拝見したのですが、生成AIに「丸投げした文章」が多く
いろいろ間違っているようです。（涙）
看護予備校の選び方ポイント
２０２０年～２０２４年で看護予備校と塾が約２倍に増えました。
２０２２年まで当会はHP更新と広告を自粛していたのですが、
半数の受講生は実は他の予備校で失敗した受験生でした。
受験後の卒後の人生について考えている予備校は少なく参考になれば幸いです。
◎学科試験対策について
予備校に通う前に必ず過去問を取り寄せましょう。
例 都立看護専門学校の数学Ⅰの一般入試問題は、教科書の太字を暗記するだけで50％の得点が可能ではないでしょうか？都立看護専門学校の過去問はこちらへ
大学受験経験者や高校のレベルが中堅クラスなら、国立大学と一部の私立大学を除いて、リクルートのオンライン予備校で十分合格すると聞いています。
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社会人入試と学士編入試験の第一志望校の合格率は、
三年連続100％でした。
ナースコンシェの合格実績はこちらへ
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◎リアルタイムの看護受験情報について
看護医療進学ネット 又は スコレーアスコルー で十分です。
看護予備校に通って入手する必要は無いみたいです。
◎「看護予備校が教えてくれない」ことを確認する
①専門学校は社会人が多いところを受験
②社会人は実習先（専門学校を選択時）や入職後に潰れる確率が高い
③看護体験していない場合又は身近に看護師の仕事を見れる環境に無い場合
社会人は受験してもほぼ合格しません。
④家族の協力が得有られているか？
2018年4400人の看護学生にアンケートを取った結果がコミュニティに流れてきました。
実習中の平均睡眠時間は4時間～4時間半は本当です。
協力が無い状態で入学しても9割型退学になります。
⑤実習先病院を確認しましょう。
実習先病院まで往復4時間かかった場合
家庭が崩壊する可能性が出てきます。
辞めない看護師に成るために求められるのは、「覚悟」ではないでしょうか？
◎夏冬直前期に別途追加料金がかかる項目をリスト化してもらう
この業界は初回の提示額の２倍～３倍取られるのが一般的です。
社会人の場合後述する⑧を確認してから入会しましょう。
例：数十万支払って２回添削して終了
例：試験日や提出日迄に提出書類が完成しない
例；言われるまま全て受講したら１００万近くなったが、面接や志望動機はネット上に有る以上の指導は無かった。
と言われています。
◎予備校選びのポイントについて
①掲載されている合格実績は検証が可能かどうかを確認する。
この業界は残念ながら不正が多いです。
「予備校 合格実績 嘘」で検索をしてみましょう。
〇名受験して〇名合格と平気で嘘を記載し、
合格人数が半年で３回も変わったり、指摘したら修正した看護予備校も有りました。
合格人数の水増しは大小問わず講師業界では有名です。
合格者数は「掲載人数の半分程度」と考えた方が良いです。
何故？「合格通知１枚」を掲載できないのでしょうか？
・大手三大予備校の元同僚が個別指導予備校・オンライン予備校でよく言われた言われた２つの文言を掲載しておきます。
「先生の過去の合格実績を掲載するので過去の実績を教えてください」
「先生１年で合格させようと思わないでゆっくりと授業してください」
・受講生の合格体験記は直筆かどうかを確認する。
・合格通知 又は 本名と顔写真 が掲載されているかどうかを確認する
理由は後述しますが、少ないところや全く掲載していないところは避けましょう。
・SNSのスクショは信用しない
本名が見えない媒体はSNS以外にも有りますよね
これらは「発信内容に責任が伴っていない」のでクレームも多いです。
だれでも簡単にLINE・Twitter・インスタの偽スクショは作れます。
上記は チャンネル登録者６１万人 高校でも講演されている ラムダ技術部 さん
出典URL: https://www.youtube.com/watch?v=GXZZB5vO78c。
２分３０秒の動画なので見てみるとよいです。
コロナ支援金によりHPがきれいになり、文章生成AIで文章は簡単に作れるため、外見や文章だけにとらわれず、以下の点から調べましょう。
②実際に親身に話を聞いてくれるのか？
例：友人に電話や連絡をしてもらい敢えて悪い学歴を言ったり書いたりしてみましょう。
例：高学歴な方は学歴や職歴を最初に言わないで様子を見ましょう。
看護受験はポイントがずれていれば高学歴でも不合格になるので
・親身に教えてくれる
・顔顔写などの編集不可能な実績
を掲載している所を選びましょう。
当会の聖路加国際大学と慶應の合格者が実際に言われたこと
例 大学生じゃ受からないよ。
例 そんな答え方だと受からないよ
例 フリーターじゃ受からないよ
例 超高学歴は落ちるよ
例 看護補助をやらないと受からない
例 各業界で第一線を走っている受験生が受かるんだ
当会の合格者の半数は、一流大学や一流企業では無く
普通の大学生や名もしれぬ一般企業や普通の派遣社員や普通のフリーター（看護補助や接客）です。
③生徒さんへ還元された質
手紙・動画・合格通知などは、良かった場合に普通に書いてくれます。しかしながら、低価格の情報収集や合格実績目的の講座の場合、手紙・動画・合格通知などはほとんど書いてくれません。合格者にヒアリング調査を依頼した結果、受講回数が2回しかない、人数が合わなかったなどは、良く聞く話です。
④口コミは参考程度に
広告代理店の友人に聞いて見てください。。。
・口コミは販売されています。
・SNSのフォローワーも販売されています。
「インスタグラム フォローワー販売」
「Twitter フォローワー販売」
で検索をかけてみましょう。
10年以上前から販売されており現在も購入できるようです。
・「Googleサジェスト」機能の不正ツールについて
卒業生より
社会人でシステム又はECサイト経験者なら周知の話とのこと
「不正ツールは現在も営業電話かかってきます。例えば、
「予備校 マッドマックス」の検索を複数のパソコンから一日500～5000回ツールで検索させます。
そうすると「予備校」と検索をかけるとサジェスト候補に「予備校 マッドマックス」が表示されるようになる。」
「そもそもおかしくないですか？ 」
「芸能人でもない予備校を固有名詞で検索するのか？」
「なぜ、「毎日」サジェスト候補に表示されるのか？」
「普通は予備校でTOP検索された予備校が表示されるはずですよね。」
「ほぼ自作自演ですがHPを攻撃する目的でも使えると言われています」
「ツールを使用すると特定のキワードのみがサジェスト表示されるので解ります」
とのこと
2023年10月24日追記：
「この記事を公にすると」
「不正をしている組織がナースコンシェのHPに対してツールを使って攻撃してくると思います。」
※2023年10月15日より一切表示されなかった
当会のHPが毎日サジェスト表示されるようになりました。
開設当初は不正アクセスと不審者が多く
８年前から情報提供と共に所轄の警察には毎年報告と協力をしています。
電子データは電子タトゥーとして「データ」が残ります。
ナースコンシェHPのデータを提出に行きます。
⑤授業形式の確認
◎一方向型授業について
講師の価値観や都合に生徒が合わせる授業です。
「答えが有る」学科試験対策には向ています。
◎双方向型授業について
志望動機・面接対策については双方向型授業が望ましいです。
・志望動機や面接に答えは無く「本人の中」に正解が有るため
・生成AIに代筆や添削までしてもらえる時代であるため
現状では、ネット上に生成AIが作り出した「志望動機見本」「面接模範解答」があふれています。
積極的に「看護体験」「看護補助」に参加し、
実体験から掘り下げる指導をしてもらいましょう。
この時、臨床経験や処置の経験の有る人に掘り下げをしてもらえれば
第一志望校の合格率は格段に上がります。
◎通信教材について
毎年質問や苦情を受けた有名な問題集が有ります。
東京個人契約プロ家庭教師 サムライ先生 に詳しい記事が掲載されています。
過去問や問題集の単体販売や動画見せて終わりでなくしっかりとした授業の提供を行っていることが大切です。
PS: 2023年現在 学校によってはしっかりと分析されているとのこと
⑥予備校がしっかりとした理念や展望を持ち実践しているかを確認
当会の理念は「入職後まで考え辞めない看護師を輩出する」です。
射幸心を煽っている所は避けましょう。先生方がまともでも、経営者の視点だと「儲かるから予備校を作ろう」です。２３年この業界に携わっていますが、現在有る看護予備校の半分は開業から5年未満です。多数の予備校で講座立ち上げを行いましたが、プロの予備校講師をいくら揃えても看護受験の合格率は上がりません。
数々の高校や予備校で合格率を上げた方法は簡単で、しっかりと看護体験はする。できれば看護補助をやってもらい、先生や予備校講師の添削を受ける前に看護学生又は看護師の話を聞かせて、出来れば添削までしてもらう事です。
※SNSの「インフルエンサー看護師」や「紹介会社系看護師」では無く、「臨床経験だけでなくしっかりと処置数をこなした看護師」を選んだほうがよいです。
ハズレを引かない簡単な方法
検索順位が高くても苦情だらけな予備校は多いです。
・「15年以上経過している予備校で理念沿革が書いて有る所を選ぶ」
・「検索順位が高くても直筆の体験記・顔写真・合格通知無い所は避ける」
・「合格者のデータが見れない所 又は 合格者と話せない所は避ける」
・「HPに書いてある以上の情報を持っていないところは避ける。」
とSNS上では言われているようです。
⑦合格通知・直筆体験談・受講生顔・15年以上の活動実績がない予備校は避ける。
教育業界はリピーターが少ないため、不正な行為が多発しています。例えば当校が「広島県立大学合格」をSNSに投稿した翌日には、広島県立大学合格を実績として表示した予備校がありました。その年の受験者は当校の生徒1人のみであり、合格者も当校の生徒1人でした。
何故？「合格通知１枚」を掲載できないのでしょうか？
2023年度、ナースコンシェと花弥塾で「浜松医科大学合格」や「獨協大学合格」といった実績が出ました。この実績をそのまま掲載してくる予備校が出てくると予測しています。
⑧予備校選びのポイント
法人HPが検索エンジンによって優先的に表示され、それにより、社会人合格者の個人ブログが一切表示されず、評判の悪い予備校が解りにくい現状が有ります。合格実績の数が多い、受講料が安いなどの謳い文句に惑わされて、「実際は補欠合格だったり」「毎回違う大学生講師が担当する授業だったり」いろいろと劣悪だったと聞いています。そういった理由から、数だけの合格実績を基準としないで、以下のポイントから予備校を選択することをお勧めします。
1.授業は社会人のスケジュールに柔軟に対応できる予約制を採用しているか？
2.急な仕事の変更にも対応可能なシステムはありますか？
3.生徒の都合を考慮して、LIVE授業のスケジュール調整や変更が可能か？（追加料金はかかるのか？）
4.授業の予約が通る確率はどれくらいか？ 何日前に予約すると確保できる確率が上がるのか？
5.急な出勤や残業でカリキュラムの調整は常に可能か？
6.講師は看護師として臨床経験があるか？
7.授業形式は録画音声なのか、ライブ指導なのか？
8.小論文の添削は提出後何日で返却されるのか？
9.教材は録画動画やメールのみで提供されるのか、LIVE指導はあるのか？
10.授業は「講師の価値観を一方的に押し付ける方式」又は「本人の個性を引き出双方向型」なのか？
11.入学料、授業料、教材費など、費用体系が明確に表示されますか？
12.過去の合格者の存在を証明できる資料はあるのか？ 合格の具体的な実績はどのように証明されているのか？
13.生徒のサポートはどこまで続くのか？ 卒業までしっかりと見届けてくれるのか？
14.授業提供における予備校の取り組みと姿勢はどのようなものか？
15.予備校の理念やビジョンが明確かどうか？ ２０２０年時点では１５年以上の実績を持つ予備校しか記載が有りませんでした。
※理念やビジョンが書かれていない利益優先主義の予備校は５年以内にほぼ無くなり評判が悪いです。
また、入学入職後に看護師として続かない可能性も高くなります。
16.個人情報の取り扱いについて
合格者の「志望理由書」と「面接まとめ」は個人情報の塊です。
本人に確認することなく「無断」で次年度の生徒に配布したり、SNS上に投稿している予備校が有るようです。
配られた「志望動機」や「面接まとめ」は本人に承諾を得られているのか確認しましょう。
「見せてもらえる＝自分のも見られる」ということです。
当会では
・OG全員と守秘義務契約
・受講生全員と守秘義務契約
別途二重に交わしています。
これらの点を確認することで、自分に合った予備校を選ぶことができます。しかし、一つの予備校に限定するのではなく、いくつかの予備校を比較した上で選ぶことが望ましいです。
以上が、予備校を選ぶ際に重視すべきポイントです。受験生として、自分に合った予備校を選び、合格への道を突き進みましょう。
予備校の面接指導の欠点
①「自分で考える＝答えを見つけるという作業」を避けているため
面接練習をすればするほど、会話にならなくなる
②データに不合格者のものが含まれている
※合格者と不合格者では内容そのものが全く異なる
③首都圏の高等学校にだけ、過去の面接データが厚い冊子になって配布されている
一部の看護予備校では「安定している」「転職しやすい」など射幸心を煽った集客をしていますが、
看護の仕事を1年でも離れると「怖くて戻れない」
どこにでも転職できるようになるためには、最低でも5年は臨床経験を踏まないと厳しいのですがそのような都合の悪い事実は一切教えていない傾向が有るようです。
また、病院の事務方より「大卒看護師は入職後3年以内に８０％以上が退職しますし、看護の仕事自体をやめる方が多い」と聞いています。
これが４０代５０代で有った場合は、更にその確率は上がります。
※写真はコロナ前に予備校とは関係なくOGが自ら開いた「志望動機を自分で掘り下げる勉強会」
医療関係者の声を代弁すると、予備校の先生方には臨床経験が無く、目的がブランド校に入学させること、偏差値を上げること、自身の合格業績であるため、「看護師としてのホスピタリティー」と「生き方と在り方」についての教育は難しいとのことです。
例えば、
「自ら考えるとは真逆」の教育している所がとても多く、「医療現場では必要とされない人材育成」になっています。
答えが欲しい人は、他の誰かが考えて出した答えを、ただ受け取りたいと思っていて、それっていうのは「自分で考える＝答えを見つけるという作業」を避けているということです。
詳細はこちらへ
公開についてですが、
※同業者が長時間拝見されているため
失礼では有りますが伏字とさせていただきます。
人事経験者であるならば、既にご存じかと思います。
・「聞かれたことより」答えたこと
・
・
etcetc
大手予備校さんが首都圏にだけ資料として配布していることを考えると
今まで地方から首都圏を受験する受験生だけが不利でしたがそれが是背されること
マニュアルや〇〇〇や〇〇は論外で、、、
看護師を長年やられた経験を持つ皆様なら
説明するまでも有りませんが
公開したところで問題は無いと総合的に判断しました。
「予備校 おすすめ ランキング」の仕組みと闇
オンライン個別学習指導
「口コミ人気度ナンバーワン」
「７冠達成」
広告…調査会社によって簡単に「作られていた」
出典：読売新聞 2023年6月18日 2023年8月1日
上記出典先URL：https://www.yomiuri.co.jp/national/20230618-OYT1T50051/
以下出典先URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/c222b98002eebd2bbcf1c09524a3210e48c0f24e
※タップすると拡大できます。
「生成AIに記事を量産して書かせているため、医学部予備校を看護予備校と記載している」
「予備校ランキングは数字を操作することによって広告収入を得ているのでしょうか？」
「無料で作る訳が無いので利益相反」
「看護受験したことの無い人達によるヒアリングで何が解るの」
「看護師としてというより一般常識として、ランキングの根拠が記載されていないのは微妙」
「サイト運営者情報の記載が無いランキングサイトが有る」
とSNS上では言われているようです。
掲載した理由について
看護師になると「必ず登録する」のが「このランキングサイト」です。
この手法は、看護師紹介会社に登録誘導させる「転職ランキングサイト」と同じです。
おすすめランキングサイトは必ず3つの欠陥が有ります。
①「看護受験未経験者」が記事を書いている
②ランキングサイトは運営会社な「アフェリエイター」又は「WE制作会社」
③ランキングサイトは紹介した会社から見返りをもらう
転職ランキングサイトの場合は
「一件登録させると15000円」のアフェリエイト収入を得られる仕組みになっています。
病院も訪看も直接電話をして入職した方が良いです。
理由はランキングサイトと紹介会社に約８０万～１００万支払う形になり、
求職者へのボーナスは上げにくくなるためです。
看護師は詐欺師のターゲット
実名看護師コミュニティを多数運営していて
看護師の相談で多いのは「人間関係」や「離婚問題」ですが
水面下で多い相談は「合法的な投資詐欺」でした。
https://sp.m.jiji.com/article/show/2950862
上記 時事通信社ニュースは書類に不備があったので起訴されましたが
氷山の一角です。
現役の警察官と警察OBに直接聞いたところ
「看護師は詐欺師のターゲット」
「報告される8割は合法的に運営され９割は２年以内に合法的に計画倒産」
「起訴までにオレオレ詐欺の１０倍～３０倍の時間がかかる」
「起訴されるのは１割未満」
「なぜ報道されないのか？」と尋ねたところ
「犯罪者にとってリスクが低く利益率も高い」
「合法的なぼったくりバーと同じで模倣犯が増えるから」とのことでした。
PC画面やSNS画像はいくらでも不正が可能です。
看護師は「詐欺師のターゲット」なので知っておく必要があります。
総資産１６０兆円も簡単に捏造
チャンネル登録者６１万人 高校でも講演されている ラムダ技術部 さん
出典URL: https://www.youtube.com/watch?v=GXZZB5vO78c。
２分３０秒の動画なので見てみましょう。
詐欺師からは、看護師は「カモがネギしょって鍋の中で煮えている状態」 と言われているようです。
YouTube広告やＳＮＳ広告も合法だと、、、、当然削除はされません。
上記情報は今後も公になる事は無いと思います。
ブックマークをお勧めします。
協力：
「予備校に通いたくても通えない受験生」や「看護受験を考えている人」へ
受験中・入学後・入職後に困らない情報を発信して１２年経ちました。
SINCE2000 produced by 実名の看護師8000名超みんぷら
輝いている看護師とこれから輝く人を繋げて看護師の定着促進
看護師互助コミュニティーみんぷら
本気で合格を目指している
生徒を手厚くサポート
一般入試はもちろん社会人入試・学士編入試験・総合選抜入試・総合選抜にも対応、当会は何処よりも深く個性を引き出し、オリジナルの志望動機を作成いたします。面接や小論文や過去問のレクチャー、一人一人に合わせた出願計画、 ただ合格させるだけではなく「理想の看護師像」と「自己実現」の明確化という目的意識を高める工夫など合格に導く様々なメソッドを取り入れております。
↓タップするとお電話がつながります↓
予備校を選ぶ上で大切なこと
──看護予備校では社会人入試・学士編入試験の合格者が出ていない現状が有ります。
看護学生から「在籍50人～70人いて1人も社会人入試の合格者が一人もいなかった」とよく話を聞きました。 このような予備校は多く 本物の合格レポートは有るのか？ 何年前に合格したのか？何人合格しているのかも？ 不明で有るところが多いです。 本当に合格している生徒さんなら早稲田塾さんの様に実名や顔出しをしてくれます。 「早稲田塾現役合格物語」 https://www.wasedajuku.com/sns/geneki また、本当に合格しているなら「先輩」と話せるはずです。
──社会人入試や推薦入試の対策を敬遠する予備校は多いようです。
理由は、どの予備校に当てはまりますが、秋入試で合格してしまうと、10月以降に学科試験対策費を返金しなくてはいけないため 経営が立ち行かなくなると聞いています。社会人入試や推薦入試が敬遠されるのは、それが主な理由でしょう。
──社会人入試では用意してきた答弁をただ話している人は不合格？？
はい、その通りです。 理由は5つ有りますが3つを公開します。
①患者さんとも同じように接する人なんだと面接官は受け取ります。
②最近はネット上にライターが複製したコピペ模範解答があふれているからです。
③自分で考えることができない人は看護師に成ってから続きません。 そんなに甘い仕事では有りません。
──「よく聞かれる面接答弁集」は意味が有るのか？
面接の答弁に答えは無いです。 高校生なら「用意してきた答弁」をしゃべるだけで合格もしましたが 最近では「用意してきた答弁」をしゃべる受験生は、高校生ですら不合格になります。 そもそも、受験生の「人間性」「社会人経験」は多種多様でそれにより質問内容を変えています。 自分で看護の仕事を調べていない受験生は職業適性的にも不合格と聞いています。
──予備校HPの受験情報はだれが作成したのか調べた方が良い
入学後に 先生方や進路指導の人がHPの内容を把握していない HPに書かれている以上の情報を知らない と看護学生達から聞いています。 実際に文章を見るとネット上から集めた情報をチャットGPTで下書きしライターに外注して作ったサイトがとても多いのです。 当会にも営業電話かかってきたことが有りました。「1文字1円でどんな文章でも著作権に触れないように仕上げます」とのことでした。
追記 当グループの全人的医療者の育成について
私達、みんなぷらすは2000年に現役の医療従事者と学生が集まり、現在は、医療業界の受験•就職•転職•復職 メンタルケアまで、仲間と共に一生をサポートケアする生涯コミュニティーへと成長しました。
長期化する不況の中で、安定した収入が得られ就職には困らない看護職は人気があります。
しかし、現実には不規則勤務や、体力的な負担、複雑化する医療技術や制度の中で、自分の理想と違ったと感じ、離職してしまう看護師も多くいます。
私達は、看護師になると決めたその時から、この理想と違う医療現場の現実を意識してもらうことを重視してサポートしています。
その一つとして、受験前から現役看護師の生の意見や、交流する場を設けてました。
この取り組みによって、「なぜ看護師として生きていくのか」を受験生の段階から真剣に考える続ける癖をつけることができます。
今後は、交流や独自のコンテンツによって「何故その学習が必要なのか」「何故決まりを守って遵守するのか」を患者目線で理解し、そして、今ある現実について「本当にそうなのか」というクリティークできる視点や、「もっとこうすれば良いのではないか」という創造できる力をもった医療人をサポートしていけるように活動していきます。
2025年問題を目前にした今、医療、介護制度は大きな変化をしていきます。
さらには、この10年で臨床適応されつつあるロボットによる医療、介護負担の軽減などの変化も予測できます。
さまざまな変化のなかで、リアルなつながりを尊重し、本来看護の持つ「being」の意味を理解した医療人の育成を目指します。
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