Q:一体トータルでいくらかかるのか?また、どのくらいの時間で完成するのか?
A:看護受験は特殊で、受験方式、受験する年齢、受験する系列病院、受験するのが看護大学か看護専門学校か、
受験方式が私立社会人入試、国公立社会人入試、看護師の保健師編入、難関大学推薦入試など、
学校ごとに「求める資質」や「人格」や「難易度」が異なります。
特に当会の場合は、「経歴傷なしのピカピカ」:「退学・留年・転職が多数(他予備校で全滅)」=1:1
の問い合わせで中間層があまりいません。
次の質問からある程度、対策時間と金額をお答えすることが可能です。
1. 第一志望校
2. 看護体験の経験があるか?(当会では365日いつでも看護師歴10年目~42年目までの指導者看護師と通話が可能です)
3. 年齢
4. 仕事上で学んで得たことをどのように看護師になっていかせるか?
5. 職種と勤続年数 簡単なヒアリングで対策時間と金額を算出することができます。
A:授業回数無制限の一対一オンライン個別指導で、総額で60万~70万は超えないことが多いようです。
また、24時間対応に加えて毎週の授業予約(定期枠・固定枠)にも対応しており、学習計画を安定させやすい設計です。
他社の料金については、
夏期講習・冬期講習・直前期講習・オプションの料金が含まれておらず、
最初に提示された金額の2倍~3倍払うことが多いと聞いています。
【どの予備校でも必ず確認する4つの重要ポイント】
①「年間どのくらいの時間を消費するのか」
②「年間(夏期講習・冬期講習・直前期講習の追加料金)で総額いくらかかるのか」
※だいたいで良いので教えてくださいと聞きましょう。
③「合格実績(毎年の合格と、数年前の合格は雲泥の差です)」
※オンラインになってから同期の他の受講生が見えません。
※実際は受講生の上位20%が出した合格を、あたかもみんな合格しているように掲載したり、
※500円で〇〇大学対策講座と打ち出して多数の生徒を集めれば数人は受かって当然です。
※ChatGPTで説得力のある文章には見えますが、砂上の楼閣のような予備校がとても多いのです。
※合格通知はあるのか?
※合格者と話せるのか?
④ 授業の形式
面接と志望動機は「自分の言葉で話せなければ代筆を疑われ大きく減点されます」。
必ず「双方向型」の個別指導を選びましょう。
「看護予備校の選び方(社会人・大学生編)」の詳細はこちらへ
A:Zoomや通学でLIVE個別指導を行う場合について、
プロ講師を使う他社と比較した場合
AO入試・社会人入試の専門予備校 と 看護専門の家庭教師
例:60分1コマ 15,000円~30,000円
某看護予備校
例:60分1コマ 12,000円~20,000円
・当会は通信添削ではありません。
・医療現場を見たことがない小論科の先生が志望動機や面接の指導をすることはありません。
・代表自らフルオーダーカリキュラムを作成
・受講生全員 電話連絡は24時間対応
・毎週の定期予約OK(固定枠の確保も可能)
・他社看護予備校は「追加料金(夏期講習・冬期講習・直前期講習)」を後日請求されますが、
当会では「追加講座の内容・金額」と「年間上限金額」を事前に明確に説明いたします。
指導内容詳細は、
2026年度~2023年度は中途入会を含めて全受講生が『第一志望校』に合格しました。
⇒ 社会人入試 と 学士編入 合格体験レポート
をご覧ください。
Q:授業の形式は?
授業の形式について
当会はLIVEで双方向型一対一個別指導を行う予備校です。
志望動機と面接の答えは「本人の中」にあるため、
双方向型指導でそれを発掘し掘り下げていく方法を取ります。
固定スケジュール派の方には「毎週同じ時間」での予約運用も可能です(24時間対応)。
他社の授業には4タイプあります。
1. 添削しかしない授業
先生の指導や考え方を一方向で教授する添削指導。
他社は年間で平均20万前後。
2. 添削して解説動画を見せる授業
先生の指導や考え方を一方向で教授する添削指導。
臨床を見たことがない先生や大学生が行うことが多いです。
他社は年間で30万~120万(1か月10万とした場合)。
3. LIVE配信授業を集団に行う予備校
先生の指導や考え方を一方向で教授する集団授業。
臨床を見たことがない先生や大学生が行うことが多いです。
社会人や学生の都合の時間帯で授業を予約することが難しく、他社さんは時間帯があらかじめ決まっていることが多い。
他社は年間で30万~120万(1か月10万とした場合)。
4. LIVE配信授業を一対一個別に行う予備校
先生の指導や考え方を一方向で教授する個別指導。
臨床を見たことがない先生や予備校の小論科の先生が行うことが多いです。
面接や志望理由や将来像を添削してしまうと、それは「先生の価値観」なんです。
臨床を見たことがない先生の一方的な価値観で完成させると、
これは本人の考えた「看護観」「面接」「志望動機」にならないため打率は落ちると思います。
他社は年間で30万~120万(1か月10万とした場合)。
予備校選びにこの4点は確認しましょう。
本気で合格を目指している
生徒を手厚くサポート
一般入試はもちろん、社会人入試や推薦入試の傾向を把握した上での対策はもちろん、当会は何処よりも深く個性を引き出し、オリジナルの志望動機を作成いたします。面接や小論文や過去問のレクチャー、一人一人に合わせた出願計画、ただ合格させるだけではなく「理想の看護師像」と「自己実現」の明確化という目的意識を高める工夫など、合格に導く様々なメソッドを取り入れております。
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予備校を選ぶ上で大切なこと
──多くの看護予備校では、講師に「これまで担当した生徒の合格大学をすべて教えてください」と尋ね、
その内容を自校の合格実績として転載しているケースが見られます。
だからこそ、私たちは「事実に基づいた透明な情報公開」を重視し、
一人ひとりの合格実績をエビデンス(合格通知)付きで掲載しています。
「講師はネット上以上の情報を知らない」
「合格しているのに情報が薄い」
「昨年何人受験して何名合格したのか先生たちが知らない」
「専用コースはあるが実際は1人も合格していないと思う」
「先生が毎回変わる」
とSNS上では言われているようです。
このような予備校は多く、本物の合格レポートはあるのか? 何年前に合格したのか? 何人合格しているのかも? 不明であるところが多いです。本当に合格している生徒さんなら直筆の体験記や合格通知を提出してくれます。また、本当に合格しているなら「先輩」と話せるはずです。
──社会人入試や推薦入試の対策を敬遠する予備校は多いようです。
理由は、どの予備校にも当てはまりますが、秋入試で合格してしまうと、10月以降に学科試験対策費を返金しなくてはいけないため、経営が立ち行かなくなると聞いています。社会人入試や推薦入試が敬遠されるのは、それが主な理由でしょう。
──社会人入試では用意してきた答弁をただ話している人は不合格??
はい、その通りです。理由は5つありますが3つを公開します。
① 患者さんとも同じように接する人なんだと面接官は受け取ります。
② 最近はネット上にライターが複製したコピペ模範解答があふれているからです。
③ 自分で考えることができない人は看護師になってから続きません。そんなに甘い仕事ではありません。
──「よく聞かれる面接答弁集」は意味があるのか?
面接の答弁に答えはないです。高校生なら「用意してきた答弁」をしゃべるだけで合格もしましたが、最近では「用意してきた答弁」をしゃべる受験生は、高校生ですら不合格になります。そもそも、受験生の「人間性」「社会人経験」は多種多様で、それにより質問内容を変えています。自分で看護の仕事を調べていない受験生は職業適性的にも不合格と聞いています。
──予備校HPの受験情報はだれが作成したのか調べた方が良い
入学後に、先生方や進路指導の人がHPの内容を把握していない、HPに書かれている以上の情報を知らない、と看護学生達から聞いています。実際に文章を見ると、ネット上から集めた情報をChatGPTで下書きしライターに外注して作ったサイトがとても多いのです。当会にも営業電話がかかってきたことがありました。「1文字1円でどんな文章でも著作権に触れないように仕上げます」とのことでした。
NEWブログ: 『予備校の選び方』 3年間最多アクセス記事を更新しました。
【その他】
2008年から「離島・僻地・被災地・貧困の受験生」へ情報発信をしてきました。
・予備校に通わないで看護師になる方法(看護学校 看護大学 独学・参考書・勉強方法)2023年版はこちらへ
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記事の執筆者 寺門太郎(組織)について
看護予備校ナースコンシェ/花弥塾 代表・設立者/看護師コミュニティ「みんなぷらす」創設者
予備校講師歴29年、看護受験講座・看護予備校の立ち上げ・指導歴20年以上。看護師志望者への指導実績は延べ2,000名を超えます。
出典:東京都立東村山西高等学校 現役看護師と行う職業講話(2022年3月22日)より
写真は寺門本人

経験(Experience)|看護現場と予備校設立の実体験に基づいた指導
寺門太郎は、全国32病院の本部での勤務経験を有し、医療現場の経営や臨床連携に携わってきました。
また、多数の高校と予備校で校舎責任者や看護医療系講座の立ち上げを経て、看護予備校「ナースコンシェ」「花弥塾」を設立。
これまでに延べ2,000名以上の看護師志望者を直接指導し、多くの合格者を輩出しています。
さらに、日本最大級の看護師コミュニティ「みんなぷらす」(実名登録者8,000名超)の発起人であり、元会長代行として現場の声を教育現場に反映してきました。
出典:東京都立赤羽商業高等学校 国立病院機構の看護師と熱く語ってきました。(2022年3月22日)より 写真は寺門本人
原点(Roots)|入学入職後を考えた指導
予備校設立の原点は、2000年に誕生した看護師コミュニティ「みんなぷらす」です。
このコミュニティは、「輝いている看護師と、これから輝く学生をつなぎ、やる気と活力を引き出す」という想いをもとに、以下のテーマを中心に教育活動を展開しています。
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看護師の定着促進(看護体験の認知拡大とリアリティーショックの軽減)
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自分軸で生きる(意識は外ではなく、自分の内面に向ける)
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互助(日本文化の「結(ゆい)」の精神)
これにより、「こんなはずじゃなかった」を減らす支援を実践してきました。
日本で初めて、看護医療系AO推薦入試対策講座を立ち上げ、全国の高等学校や予備校で講座を開設。
さらに、看護をモデルケースとして、社会人入試・学士編入制度の立ち上げを大学教員・現場の看護師・学生と共に展開してきました。
「戦前から人間性が評価されてきた入試は、看護受験だけである」
この本質を大切にしながら、多数の予備校や高等学校で志望動機作成・面接対策を提供。
運営するナースコンシェでは、4年連続で聖路加国際大学と慶應義塾大学のダブル合格者を輩出する快挙を達成しています。
協賛団体関係者の皆様、OGの皆様、顧問の先生方へ、心より御礼申し上げます。
出典:三浦学園高等学校へ現役看護師長が行う職業講話より2021年6月3日
専門性(Expertise)|看護受験に特化した実践的な教育手法
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2003年より高校・予備校で看護講座を開設・展開
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看護・医療系受験に特化した小論文・面接・志望動機の指導を20年以上継続
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社会人入試、学士編入、看護系大学院受験、看護師のキャリア相談、鬱予防支援にも対応
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行政・公立高校・国公立大学教員と連携した講義実績
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現役看護師との協業によるカリキュラム開発と最新情報の更新
出典:東京都立東村山西高等学校 現役看護師と行う職業講話(2022年3月22日)より
権威性(Authoritativeness)|医療・教育業界からの信頼
「みんなぷらす」創設者として、看護師・看護学生から厚い信頼を受け、教育に現場の声を反映。
大学職員や大手予備校講師でも難しいとされる都立高等学校において、コミュニティ名義で講演・取材を実施。
また、看護大学・病院関係者・行政との連携を通じて、教育現場での高い信頼性を確立しています。
出典:「看護師を大応援しよう!」2021年2月6日 投稿より
信頼性(Trustworthiness)|明確な実績と透明な情報公開で構築
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ナースコンシェでは2026年度・2025年・2024年・2023年・2021年で在籍者全員を第一志望に合格させる高水準の実績を継続
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全生徒に対し、寺門が直接指導する少人数制教育を実施
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経歴・教育理念をすべて公式サイトに公開
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教育事業の原点である看護師コミュニティの理念・沿革も公式サイトに掲載
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外部組織の宣伝や応援を行うことはあっても、いかなる組織からも支援を受け取ったことがなく、
発信情報に利益相反がないことを明示