家庭問題・特殊な事情持ちの看護受験対策講座
【入職後2年間生き残るために】
当会では「看護師成ろうと思ったきっかけ」を大切にしています。
他予備校さんでは、無知がゆえに「生徒の未来」について考えていないところが多いようです。
例えば
40代50代で看護学校を卒業した場合
病院看護師として働いた場合「相当高確率で2年続かないでやめています」
止めるだけなら良いですが、大多数は「二度と看護師の仕事」に戻らないことを寺門は知っています。
だからこそ、
入学前に
「看護師の仕事を自分の目と足を使ってしっかりとみる」こと
「予備校の先生では無く自分自身で志望動機と卒後の将来像を考える」こと
が大切なのです。
例えば
パートナーに内緒で受験した場合
実習期間中の平均睡眠時間は4時間から4時間半です。
4年制大学でも半年 3年生の場合は9カ月です。
この期間は一切の炊事・洗濯・育児が、ストップします。
先ずは家庭問題や家族の協力が必要です。
このような状況を一切知らずして
進路指導をするのは危険です。
したがって、「今さえ」・「金さえ」・「自分さえ」の予備校に通学すると
全てその場しのぎなので、予備校の学費だけでなく、専門・大学の学費も無駄になるのです。
看護受験の自称専門家を名乗る方々がたくさんおられますが
申し訳ないのですが、寺門には「素人」にしか見えません。
自粛期間中に看護予備校が2倍に増えました。
予備校選びは慎重に。
予備校の選び方はこちらへ



