看護予備校の多くでは、看護業界や本人の人生を考えた指導が行われていないのが実情です。 例えば、面接の答えを渡すなど、本人に考えさせることをしない指導が行われている事実があります。 そもそも、面接に答えがあるのでしょうか? 自分で考えさせる指導こそが、本人の自立性、個性を育成し、個々の理想とする看護師、現場で求められる看護師へと成長していけるのではないでしょうか。

 入学前に 「なんのために生きていくのか」 「将来どんな社会貢献をしたいのか」 人として 医療人として 「生き方」や「在り方」を自ら考えてもらうことは、 合格するだけでなく 超高齢化先進国である日本にとっても医療業界にとってもとても重要なことであると考えます。
 また、今後はAIの導入が進んで行く中 人工知能にはできないこと ゼロからイチを創造する能力や本来持っている才能や活力を引きだすために 得意分野や好きなことをやっている臨床経験者に直接 会うことによって活性化されるのではないでしょうか?

 早い段階で「本当に本当に好きなこと」に出会い、 異なる個を尊重し、その個性を伸ばしていく コミュニティ教育という分野があってもよいかも知れません。 公益型コミュニティみんなぷらすでは 日本で唯一 医療従事者の視点から 「一緒に働きたい」と思われるような人財育成を受験段階で受けられる仕組みを推進創造しています。